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    • 2017.12.30 Saturday
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    20周年ツアー 2017.7.9 大阪 心斎橋 Janus Music Club

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       3ヶ所目にして、もうツアー最終日!もっとやりたい、、、。「HARCO LIVE TOUR 2017 20th Anniversary Special - HIKINGS -」、渋谷の翌日は大阪編・心斎橋 Janus Music Clubにて。ゲストに大阪在住のベベチオと杉瀬陽子さん。

      (ライブ写真:中川れい子さん / クリックで拡大できます)



       <そもそも、どうして今回のツアーのタイトルが「HIKINGS」なのかと言うと。10周年のときは「PICNICS」と名付けて同名のベスト盤も出したのだけど、それまでの10年はまだ「ピクニック」に過ぎないと位置付けることで、その先の時代への期待も込めて。そして今回は「ハイキング」。ピクニックからひとつ上の段階に来たけれど、グレートジャーへの道のりはまだ遠いし、ここで満足しないぞ、と。未来の自分へと、10年ごとにこっそり挑戦状を突き付けているのだ。>

       最終日ともなれば、のっけからみんな肩の力が抜けたグルーヴ。この日は前半にアップテンポの曲を持ってきたりと、今までとは少し変則的な流れに。石本大介くんとの弾き語りコーナーもたっぷり。「HARCO PRESS 02」の付録CDに収録した未発表曲「ウェイター&ウェイトレス」など。



       後半はさっそく、杉瀬陽子さんの登場。リハーサルからパワフルな歌声に引っ張られっぱなしの僕らだったけど、本番はなんとか追いついていけた気がするな。杉瀬さんの楽曲「ルーシー」で、HARCOバンドのジャズ。この曲、以前の僕はドラムを演奏したのだけど、今回はダイちゃんにおまかせして、僕は普段杉瀬さんのサポートを務めるシーナアキコさんの代わりに、恐れ多くもピアノを。





       続いてベベチオの登場。ベベチオとは、2006年の「魔法のステップ」以来、久しぶりにアルバムでコラボさせてもらった。それに一時期は本当によく対バンしていたなぁ。早瀬くんの声は、街でふいに流れてきてもおかしくないといつも思う。僕の改名のことも考えて選曲してくれた、ベベチオ「つづく」。たまらないなぁ。MCでは春に我が家に泊まりに来てくれたときの話など。







       杉瀬陽子さん+ベベチオ+HARCOバンドで、「期待の星」「口笛は春の雨」を。それぞれ3組のミュージシャンによる合作ソング。「期待の星」はゲントウキの代わりに杉瀬さんが、「口笛は春の雨」は堀込泰行さんの代わりにベベチオ早瀬くんが、それぞれ歌ってくれた。どちらも再現するチャンスが少ない曲なので、聴けた皆さんはラッキーなのでは!?





       終盤に向けて、疾走するHARCOバンド。









       そしてアンコール。みんながなかなか出てこないなぁと思っていたら、なんとサプライズの20周年ケーキを持って登場。いやぁ、これはまったく油断してた。ちょっと泣いた。嬉しいな。以前春フェスにスイーツで参加してくれた、中崎町のミロワールによる特大ケーキ。オグロエリさんの描く僕のイラストも、しっかりと再現。



       そしてその後バンドメンバーがひとりひとり、お祝いの言葉をくれた。なぜだか「送る会」のような雰囲気に。こんなことも初めてだけど、たまらないね。







       フィナーレはやっぱり「BLUEx4」。大阪は出演者もお客さんもひときわあったかい。嬉しいなぁ。







       ツアーの最後は、だいたいピアノが破壊されるという、、、。 



       大阪のセットリストはこちら。

      ===前編===
      1 カーブミラー
      2 Monday Mornings
      3 ゴマサバと夕顔と空心菜
      4 青い潜水服
      5 香港スタア
      6 1分の1の地図
      7 Two Tone
      8 親子のシルエット
      9 Twittin’ Roll
      10 BE MY GIRL
      11 ウェイター&ウェイトレス(HARCO+石本大介)
      12 江ノ島ラプソディ(HARCO+石本大介)
      13 夏のヒーロー(HARCO+石本大介)
      ===後編===
      14 ルーシー(HARCOバンド+杉瀬陽子)
      15 つづく(HARCOバンド+ベベチオ)
      16 期待の星(HARCOバンド+杉瀬陽子+ベベチオ)
      17 口笛は春の雨(HARCOバンド+杉瀬陽子+ベベチオ)
      18 北斗七星
      19 ナイトハイク
      20 東京テレポート
      21 winter sports rainbow
      22 世界でいちばん頑張ってる君に
      23 カメラは嘘をつかない
      24 あらたな方角へ
      ===アンコール===
      25 BLUEx4(withベベチオ&杉瀬陽子)
      ===ダブルアンコール===
      26 お引越し(HARCOひとり)

       打上はJanusの建物内にある広いテラスでのバーベキュー。ライブが始まる前は土砂降りだった雨も、信じられないほどきれいにあがり、僕も久々にお酒を解禁して、みんなで盛り上がる。早めにハイボールにありついて、ハルコからワルコに(笑)。ちなみに真下の写真は、日付が変わって7/10になり、ちょうどぴったり「20周年」になった瞬間の様子。







       2次会は少しだけ顔を出してみんなに別れを告げ、翌日の神戸 KISS FMでのライブのために喉を休める。1曲だけだけど。その神戸の生放送では、真昼間だというのに「北斗七星」をセレクト。ずっとリハーサルやライブをしいていたから、一人で弾き語っていても、まるでまわりにこのツアーに出演してくれたみんながいるような気がして、何度も右や左を向いてしまった。

       =====================

       この東名阪ツアーに参加してくれた皆さん、あらためてどうもありがとうございました。バンド編成でのHARCOライブは、おそらくあとは都内のみ、それも残り2回くらいかと思います。このツアーが見納めになった方も多いかもしれませんが、どうかずっと忘れないでいてくださいね。

       でも来月から始まる弾き語りツアー「あらゆる方角へ」では、なるべく近くの街に行けたらと、思ってますので!

       今回、スペシャル先行予約を申し込んでくれた方には、ステッカーや直筆カードに加え、THERMOS製オリジナルマイボトルをもれなくプレゼントさせていただきました。こちらもオグロエリさんのデザイン。お申し込み、ありがとうございました。




      20周年ツアー 2017.7.8 東京 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

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         先週に続き、今回は「HARCO LIVE TOUR 2017 20th Anniversary Special - HIKINGS -」の7月8日・渋谷duoのライブレポートを。この日は僕と同じように、約20年音楽活動を続けてた同世代のミュージシャンたちが、たくさんゲストに登場。なかなかここまでそろうことは少ないのでは。僕は僕でそのことに興奮していた。

         このツアーはグッズも充実。おかげさまでどれもすごく評判がいいけれど、「HARCO PRESS 02」が予想を大幅に上回って、売れてます。初回の印刷分がもうなくなりそうなので、さっそく再プレスをかけようかというところ。

        (8月からの全国弾き語りツアーでも販売するけれど、それに先駆けてグッズのネット通販をShopページにて8月1日から開始します。お楽しみに!)

        (撮影:祖父江綾子 / クリックで拡大できます)





         17時半、ライブスタート。たくさんのお客さん! 20周年ということで久しぶりに来てくれた人も多かったけど、男性客の比率もいつもより多かったかな。



         2010年の「Lamp&Stool」以来、久しぶりにアルバム「あらたな方角へ」とこのツアーの東京公演に、コーラスとして参加してくれた和津実(なつみ)ちゃん。今はAdi Nada(アディナーダ)というソロ名義で活動中。



         イトシュンこと伊藤俊吾くんが登場して、少しだけ緊張気味だったステージが一気に和やかな雰囲気に。まずはアコースティックで、イトシュンの楽曲「ちょうちょ」を。
         




         HARCOバンド全員も参加して「秋めく時間たち」を。この曲はアルバム「あらたな方角へ」のプロモーション期間中、僕がセレクトする前からいろんなラジオ番組で一番かけてもらった曲。



         入れ替わってゲントウキ田中潤くんの登場。今やプロデューサー、コンポーザーとして各方面で活躍中の潤くん。ゲントウキの「号外とスクランブル交差点」をHARCOバンドで。潤くん、手ブラ(笑)ならぬ、人生初のハンドマイクで。ドラムのダイちゃんとベースのイトケンは、ゲントウキのバンドメンバーでもあるので、すごくやりやすかったな。





         前半ラストは、翌日の大阪に出演するベベチオVo.早瀬くんとゲントウキ潤くんと僕で共作した「期待の星」。早瀬くんパートを、イトシュンに代わってもらって。



         休憩を挟んで、現在公開中のネットラジオ「HARCOと山田稔明の『あさってくらいの方角へ』」に出演してくれている、GOMES THE HITMAN山田稔明くんの登場。



         山田くんの「月あかりのナイトスイミング」を、以前スプリットツアーで共演したのを再現する形で、ふたりで披露。この曲、山田くんの好きなREMの「Nightswimming」がルーツとのことだけど、僕の「Night Hike」もこの曲から触発された面もある。今「Nightswimming」の方をあらためて聴いたら、冒頭のストリングスのサウンドテストのところとか、山田くんがかなりオマージュにしているところが多くて面白かった。





         今年の春に一緒に上海でライブをさせてもらった空気公団の、山崎ゆかりさんも登場。空気公団の「レモンを買おう」を、ゆかりさん、山田くん、僕で歌い回す。シンプルだけど繊細なアレンジを、みんなで大事に再現する。

         GOMES THE HITMANと空気公団を呼んで、この場所で「HARCOの春フェス」を開催したのは、1年ちょっと前。そのときに生まれた「春のセオリー」も、続けてみんなで披露。最後の「ここでまた会おう」という歌詞は、こうやってまた同じ場所で再現できる日が来ることを願った、予告ホームランみたいなものでもあった。有言実行できて嬉しい。





         そのあとはHARCOバンド(Gt.石本大介/Dr.榊原大祐/Bs.伊藤健太)、そして曲によってはAdi Nadaも加わって、畳み掛けるように本編ラストに向けて曲を立て続けにプレイ。イトケンは新調したシンセベースでも大活躍。











         夏だけど「ウィンタースポーツレインボウ〜♪」とみんなに歌ってもらったり。



         アンコールはこの日も「BLUEx4」。2日前のリハーサルでイトシュンがアイデアをくれて、みんなで歌い回す形になったのだけど、それがすごく良くて。結果的に、共演のみんなにはたくさんお願いしちゃったなー。



         渋谷duoのセットリスト。コーラスとしてAdi NadaがM5~8、M21~23、アンコールに参加。HB=HARCO BAND。

        ===前編===
        1 カーブミラー
        2 Monday Mornings
        3 ゴマサバと夕顔と空心菜
        4 青い潜水服
        5 香港スタア
        6 1分の1の地図
        7 Two Tone
        8 親子のシルエット
        9 ウェイター&ウェイトレス(HARCO+石本大介)
        10 ちょうちょ(HARCO+伊藤俊吾+伊藤健太)
        11 秋めく時間たち(HB+伊藤俊吾)
        12 号外とスクランブル交差点(HARCOバンド+ゲントウキ)
        13 期待の星(HB+ゲントウキ+伊藤俊吾)
        ===後編===
        14 月あかりのナイトスイミング(HARCO+山田稔明)
        15 レモンを買おう(HB+空気公団 山崎ゆかり+山田稔明)
        16 春のセオリー(HB+空気公団 山崎ゆかり+山田稔明)
        17 Twittin’ Roll
        18 BE MY GIRL
        19 北斗七星
        20 ナイトハイク
        21 東京テレポート
        22 winter sports rainbow
        23 世界でいちばん頑張ってる君に
        24 カメラは嘘をつかない
        25 あらたな方角へ
        ===アンコール===
        26 BLUEx4(出演者全員で)
        ===ダブルアンコール===
        27 お引越し(HARCOひとり)



         終わってみれば、名古屋よりさらに長い、4時間のステージ。僕のなかでもワンマンライブでこんなに長いのは初めて。お尻が痛くなったかもしれないけど、思い思いに楽しんでくれていたら良いな。最後に集合写真。



         今回もおまけで、リハーサルの写真を。後ろの本棚も相まって、外国の家族写真みたい。これから先の20年、30年もこのメンバーと切磋琢磨していけたら。


        20周年ツアー 2017.7.1 名古屋 今池 Tokuzo

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           アルバム「あらたな方角へ」発売からあまり日が経っていないのだけど、7月10日でちょうど20周年を迎えるのを前に、さっそく名古屋→東京→大阪と「HARCO LIVE TOUR 2017 20th Anniversary Special - HIKINGS -」を敢行!まずは7月1日の名古屋。もうかれこれ10回くらいライブをさせてもらっている、今池のライブハウス・得三(TOKUZO)にて。ゲストはカジヒデキさん!

           (撮影:逸見菜々子 / すべてクリックで拡大できます)





           2年前の「ゴマサバ」のツアーのときと変わらぬバンドメンバーはこちら。ギター:石本大介、ベース:伊藤健太、ドラム:榊原大祐。







           前編は新譜からの1曲「Monday Mornings」など軽快な曲がまず続き、「青い潜水服」「香港スタア」といった、長く寝かせすぎたマニアックな選曲も。石本くんとのまったりな弾き語りコーナーも3曲。



           休憩を挟み、後半はカジくんの登場から!さっそくカジくんの代表曲「甘い恋人」「ラ・ブーム」など。そのまま僕とかつてダブルネームでCMソングを歌った「BE MY GIRL」や「Twittein' Roll」など。





           10周年のツアーのとき、東京公演に駆けつけてくれたカジくん。今回どうして名古屋に出ていただいたのかというと、3年前の冬にここからほど近い鶴舞にあるKDハポンというライブハウスで、それぞれの弾き語りで熱〜く盛り上がったときの記憶が忘れらない僕が、もう一度名古屋で盛り上がれたらいいのでは、と願ってオファー。ちなみにその3年前のライブレポートはこちら





           北斗七星、Night Hike、東京テレポート、winter sports rainbowと立て続けに演奏、会場がラストに向けてさらに熱を帯びていくのを感じる...。

           さらに終盤では、今年いっぱいでHARCOとしての活動を終了して本名に改名することについて、その理由や経緯を初めてちゃんとじっくり、お客さんの前で話すことができた。おかげで、この日が「あらたな方角へ」向かう最初の1日になったような、そんな想いが過ぎった。ちょうどこの日は2017年後半の最初の日。会場にいた誰かの背中も押していたのなら良いな...。





           アンコールには再びカジくんが登場。かつて僕とカジくんと、元・GOING UNDER GROUNDのジョーくんと3人でレコーディングした楽曲「BLUEx4(ブルーバイフォー)」で締めくくる。



           勢い余って「トクゾー!」と叫んでる瞬間。そんなことだけで、一瞬声が枯れちゃった。喉、もっと鍛えなきゃ。
           


           この日のセットリストはこちら!

          ===前編===
          1 カーブミラー
          2 Monday Mornings
          3 ゴマサバと夕顔と空心菜
          4 青い潜水服
          5 香港スタア
          6 1分の1の地図
          7 Two Tone
          8 親子のシルエット
          9 ウェイター&ウェイトレス(HARCO+石本大介)
          10 江ノ島ラプソディ(HARCO+石本大介)
          11 夏のヒーロー(HARCO+石本大介)
          12 映画「リトル京太の冒険」サントラから2曲(HARCOひとり)
          ===後編===
          13 甘い恋人(withカジヒデキ)
          14 カジヒデキ ラ・ブーム 〜だってMY BOOM IS ME〜(withカジヒデキ)
          15 BE MY GIRL(withカジヒデキ)
          16 Twittin’ Roll(withカジヒデキ)
          17 北斗七星
          18 Night Hike
          19 東京テレポート
          20 winter sports rainbow
          21 世界でいちばん頑張ってる君に
          22 カメラは嘘をつかない
          23 あらたな方角へ
          ===アンコール===
          24 BLUEx4(withカジヒデキ)
          ===ダブルアンコール===
          25 お引越し(HARCOひとり)



           ダブルアンコールでは「ペンを置いたって」をひとりで途中まで歌ったのだけど、コードが思い出せなくなり(トホホ)、結局「お引越し」を。

           そして終わってみればスタートから3時間半が経過。こんなに長いワンマンライブは初めて。でも東京はもっと凄いことになったのだけど。カジくんやお客さんがとことん盛り上げてくれて、ツアー初日から最高の夜に。どうもありがとう!



           今池といえば味仙の本店がある街。新幹線で帰るカジくんをお見送りし、残りのメンバー&スタッフで急遽行っちゃいました。今や本店の味が群を抜いているとのこと。口には出さなかったけど、たらふく食べながらメンバーが皆「ツアーに来てるなぁ〜」って顔してて、心底嬉しかったな。2年に1回くらいしか、ツアーに連れて行ってあげることができないので。このあとスタッフやドラムのダイちゃんの運転で、東京方面へ戻ってそれぞれの家に機材を届けてまわり、最後はすっかり朝に。鳥たちがTwittin' Rollしてました。

           おまけ ↓ 。ライブの1週間ほど前に都内でリハーサルしたときの様子。カジくんはモリッシー、イトケンははっぴいえんどTシャツ。


          20周年ツアーのグッズ

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             ニューアルバム「あらたな方角へ」が発売して、2週間ほどが経ちました。おかげさまで各方面から、大好評をいただいてます!

             早くも7/1(土)にはカジヒデキさんをゲストに、名古屋TOKUZOでのワンマンライブが終了。その様子はまたのちほどレポートします。残すは東京と大阪。どちらもゲストが盛りだくさん、華やかな夜になること間違いなしです。前売りチケットはまだ間に合いますよ。下の各プレイガイドからどうぞ。そして、どちらも当日券が出る予定です。



             チケットぴあ https://goo.gl/tC6k98
             ローソンチケット https://goo.gl/obXok2
             イープラス https://goo.gl/6REX2D

             さて、SNSではお知らせしましたが、あらためてグッズの紹介です。今回は久しぶりにたくさん作ってます。

             まずは恒例のリトルプレス「HARCO PRESS」(1.500円)。毎月ライブのたびに発行していた「HARCO JOURNAL」に書きためてきた大量のコラム「はるこらむ」と漫画「HARCOMIC」。漫画は一時期SNSに載せていた「HARCOMIC on Web」からも掲載。さらにたっぷり7ページのドイツ(ベルリン&フランクフルト)紀行と、上海編も1ページ。「あらたな方角へ」のジャケからはカメラマンtsukaoさんのアウトテイクを。ほかには恒例の食レポ「HARCOの胃袋」、改名に関するさらに切り込んだ話のコーナー、などなど。前号の1.5倍ぐらい文字量があるんですが、まさに読み応え抜群です。

            HP02_450.jpg

             しかもこの「HARCO PRESS 02」には、付録CDとして、20年目にして初の未発表音源集が付いてきます! 昔の音源もありますが、どちらかというとわりと近年のデモが中心。歌はレアないわゆる「仮歌」ですが、アレンジもひと通り施してあるので、僕の今年もう一枚のアルバムだと思ってもらってもいいくらいです。これはマストアイテム!

            HP02CD_380.jpg

             そして10年ぶりにトートバッグも作りました〜。「20th&20songs マップトート」(1.800円)。今までのHARCO楽曲から抜粋した20曲が、オグロエリさんのイラストとして地図のなかに隠れていますよ。実は答えは「HARCO PRESS」の中に。そのHARCO PRESSとセットでの購入で3.000円に値引します(300円お得!)。ちなみに結構大きめのたっぷりサイズで、ポケットは付いていません。

            maptote_450.jpg

             さらにもう1種類!「PARAPARA NOTEPAD 『HIKING』編/『PIANO編』」(各600円)。90枚綴りのメモ帳を上からパラパラとめくっていくと、オグロさんのイラストで、僕が山を登ったり、歌い出したり。メモするのがもったいなくなるキュートな一品です〜。

            parapara_P_400.jpg

            parapara_H_400.jpg

             このツアーでは2年前の「HARCO PRESS 01」も販売しています。アルバム「ゴマサバと夕顔と空心菜」のジャケット撮影で訪れたラオスの写真が満載。ほかにはコラム、漫画、食レポ、オススメの本についてなど。付録CDには、ベース・イトケン(伊藤健太)、マリンバ・シーナアキコさんとのトリオ編成ライブテイクが10曲収録されています。

            HP01_450.jpg

             8日(土)東京 渋谷duo、9日(日)大阪 心斎橋ジャニス、どちらも17時半スタートです。お待ちしてます!ライブについての詳細はこちら

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