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    • 2017.12.30 Saturday
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    レコーディング 参加情報

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       カジくんのレコーディングにドラムとキーボードで参加しました。大瀧詠一さんのカバー曲で、これは 『オムニバス 1 〜大瀧詠一ファーストアルバム カバー集 (1980〜2010)〜』として3/21にリリースされます。くわしくはこちら

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       それからつい昨日、杉浦太陽さんとレコーディング。「家族時間〜パパも一緒にうたいたい!」として4/21に発売されます。ロンドンブーツ亮さん監修のもと、パパ・タレントさんが歌で多数参加してます。僕は今回、アレンジだけだけど、このシリーズは唯一皆勤賞だそうです。ありがたい。くわしくはこちら、または家族時間ブログで。

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       2人の"王子"に仕えることができ、光栄の極みでございまする。

      Sweet Voices - Fairy Girlfriends

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         HARCO選曲のコンピレーションアルバム「Sweet Voices」シリーズ第二弾、女性ボーカリスト編の「Sweet Voices - Fairy Girlfriends」発売日があと1週間後に迫りました。つまり雛祭りの日まであと1週間なわけで。もう春かぁ、早いのぅ。

        01. たのしそう かなしそう / 原田郁子
        02. classroom / コトリンゴ
        03. How Beautiful / 土岐麻子
        04. ララルラ ラルララ(バンドバージョン) / 羊毛とおはな
        05. 旅をしませんか / 空気公団
        06. シンシア / 原田知世
        07. 夏のヒーロー / YUKI
        08. 遠くまで / イノトモ
        09. Hello again / advantage Lucy
        10. 海を渡る鳥 / Michiluca
        11. 翡翠の羽 / カルネイロ
        12. 曇りガラスに街が流れる / Minuano
        13. Relish /ミナクマリ
        14. MIMI / 嶺川貴子
        15. Green Curtain House / HARQUA
        16. 緑のアーチ(Album Mix ) / 湯川潮音

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        「Sweet Voices - Fairy Girlfriends」
        発売 : 2010.3.3
        品番 : UVCA-3003
        価格 : ¥2,300(Tax in)

         特設ページもぜひチェックしてみてください。

         昨年末にリリースした男性バージョンと合わせて、こんな素晴らしいコンピを2枚も監修させてもらえるのは、収録されたアーティスト抜きではひとつも語れないわけで。もう、感謝してもしきれないです。

         表紙にはMade in COLKINIKHAの酒井景都さんがコメントを書いてくれました。今回もタワーレコード&HMVの豪華なショップ特典が満載! 詳しくはハルコレートのNEWSをチェックしてください。インストアライブも決まりましたよ。

        SHOPページ「ご注文方法」「送料」一部変更のおしらせ

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           ライブDVD「tobiuo piano Live」を注文してくれた皆さん、もうお手元に届きましたか? 楽しんでもらえたでしょうか。先行予約が終わった今後も、ホームページやライブ会場で買うことができます。SHOPページはこちら

           実は先日、「ご注文方法」及び「送料について」の表記を変更しました。CD・DVDをはじめ、ヤマトメール便で発送可能なサイズのものは、送料が80円もしくは160円しかかからないのでお得です。なお、配達日時指定や複数の商品をお買い上げの場合は、この料金と異なる場合がありますのでご注意下さい。

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          河野丈洋くん [一問一答]

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             3/5より一緒に全国ツアーをまわる河野丈洋(GOING UNDER GROUND・ドラマー)ことジョーくんから、一問一答に対するお返事が届いたのでこちらに掲載します。



            ・普段、どんな一日を過ごしてますか?

            仕事場に常駐してます。基本、午前9時から午後7時まで。最近は忙しいので、帰りたいなーと思いながら、割と遅くまで仕事してます。

            ・バンドのなかではどんな役割?

            実務ですね。アイデアなり方向性が出たあとで、それを実際に音楽にするための具現作業を担当することが多いです。

            ・ドラマーでありながら初めての歌ものソロ。僕と似てますね。

            じつは僕も、HARCOさんには「同じ匂い」を感じてました。出自がドラマーで歌のプロデュースまでやる人、というのがそもそも世の中に少ないので、HARCOさんは僕にとってすごく目立った存在でしたね。だから実際に会ってお話をする前から、曲を聴いては「このアレンジいいなー」とか「なるほど、ここでこのコードか」とか、いろいろ参考にしてました。

            ・このツアーに僕を誘ってくれた理由をぜひ。

            ソロ活動の基本たる弾き語りを、当面きちんとやっていきたいと思っているんです。それでこの機会に「ひとりで自分の世界を表現できる人」と一緒にワンツアー回って、刺激を受けてみたいなと。でも、フォーキーな人ではなく、バックグラウンドにカラフルな音楽がある人とやったほうが僕とは合いそうな気がして・・・で、いろいろ考えた結果、そういう人ってHARCOさんしかいなかったんです。

            ・どんなライブにしましょう。アイデアをどうぞ。

            作風も外側へのアプローチの仕方も違いますが、でも僕とHARCOさんとは、すごく似通っているところもあると思います。大事にしている部分が近いというか・・・だから僕がHARCOさんの曲に加わったり、その逆があったり、というのは面白いんじゃないかと思いますね。お互いこだわりが強い人同士なので、はまる曲と、全然はまらない曲とありそうですが。

            ・ブログを見てるとレシピも多いですが、得意な料理は?

            いや・・・興味があるだけで、料理の腕はたいしたことないです。しいて言えば煮物かな、人様に出せるようなものは。こだわりのカレーとか、いかにも「男の料理」みたいなのは好きじゃないので、そこは避けて生きてます。

            ・最後にハルコノートを読んでいる方へメッセージを。

            HARCOさんとは以前ちょろっと共演しているので、なんとなく僕の存在を知っているという人もいるかもしれませんが、ほとんどの人とは「はじめまして」ですね。今回、HARCOさんと日本各地を回れることを僕はとてもうれしく思っています。いいツアーにするつもりなので、ぜひともライブにきてください。ヨロシク。

             河野丈洋くんの1stミニアルバム「CRAWL」は通信販売サイト「松本屋」にて絶賛発売中です。ツアーのライブ会場でも購入できます。くわしくはこちら→河野丈洋オフィシャルサイトブログ



            河野丈洋 TOUR 2010 "春はHARCOとぶらり旅"

            03.05 下北沢440 SOLD OUT!
            03.12 青森Cafe mousse
            03.14 札幌くう
            03.16 仙台enn
            03.17 新潟GIVE ME CHOCOLATE
            03.26 福岡ROOMS
            03.27 金沢もっきりや
            03.29 大阪Shangri-La
            03.30 名古屋TOKUZO
            04.18 吉祥寺STAR PINE'S CAFE

            チョコパニック@吉祥寺star pine's cafe

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               朝日美穂さんの年に1回の企画「チョコパニック」。前述した通り、久々のグランドピアノは気持ちいい〜。トラックを流しながら歌ったり、ピアノをその場でサンプリングしたり、弾き語りだけだったり。

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               今度の「Sweet Voices」に参加しているイノトモさんは、収録曲「遠くまで」も歌ってくれた。この日はひとりギター弾き語りだったが、コンピ盤の音源ではくるりの岸田くんも参加している注目ナンバー。

              100211starpines2.jpg

               ラストはみんなでトッドラングレンの「Be nice to me」を。この曲が入ってる彼のセカンドアルバム「Runt.The Ballad Of Todd Rundgren」(1971) はすべて名曲で、僕にとっての無人島アルバムのひとつ。

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               東京での次のライブは3/5下北沢440。しかしすでにソールドアウトなので、入手可能なのは、4/18の再びここ吉祥寺STAR PINE'S CAFE! というわけで、お待ちしてます。

              ART あれこれ

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                 全国4カ所に及んだ「ワイルドピクニック」巡回展でかつてコラボした画家の奥まゆみさんが、AMUSE ARTJAM 2009のグランプリをみごと受賞! それを受けてただいま恵比寿のArt jam Comtemporaryにて「ARTJAM TOKYO 2010」を開催中。彼女のでっかい絵を見るために行ってきた。あいかわず動物のモチーフが多いが、以前よりも色合いがより濃くなり、滲ませたり塗りつぶしたりすることで、絵に独特の遠近感を与えている。
                 
                 ワタリウム美術館では、俳優・演奏家のジョン・ルーリーによるドローイング展が。彼の幾つかのサントラや、出演しているジム・ジャームッシュ監督の映画は今でも好きだ。バスキアとも一時期一緒に絵を描いていたそうだが、昨今のアウトサイダーアートにも近い感触。排他的ながらなぜか幸福感に溢れる絵も多いのだが、たいていさりげなくasshol●とか●uckとか書いてあってドキリとする。

                 会期終了までにやっと駆け込めたのは、東京国立近代美術館で行われている南アフリカのウィリアム・ケントリッジによる大規模な個展。かねてから僕は、必要最小限の身近な発想から生まれた手作りのアートに心惹かれるタイプなので、モノクロや1色だけカラーを混ぜたくらいのシンプルなドローイング、ププッと笑ってしまうようなトリック映像やパフォーミングアートで洒脱にふるまってくれるその空間は、とても居心地が良かった。木炭を書いては消して行く骨太なアニメーションのその荒々しさのなかに、道を切り開くことの創造性と暴力性を同時に感じさせてくれた。こちらは2/14まで。

                映画「ブルー・ゴールド」イベント@渋谷アップリンク

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                   渋谷アップリンクファクトリーにてライブ。移転前から数えてここでのライブは通算3度目だ。実験音楽家フランク・パール氏との共演や山本ムーグさんのイベントなど、いつも独特な企画が多いのだが、今回は映画「ブルー・ゴールド」とのコラボ企画。音楽ライターでもあり何度か取材してもらったことのある、アップリンクの駒井さんと共に水の問題についてなどのトーク。

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                   たとえば海外、とくに西ヨーロッパでの水道事業民営化について。なんでもかんでもビジネス&競争化されると、なくてはならない「水」の値段までが変動、やがては高騰して、貧困層にはあっという間に手が届かなくなってしまう。水の豊富な日本には馴染みのないテーマも多いけど、実際にはものや食べ物を生産するときにかかる「バーチャルウォーター」を他国から激しく消費している僕ら。「水」への意識を高める意味でも、ぜひ見て欲しい。

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                   例の石板磨きでなんだか自分の原点が見えて、このごろ気分がスッキリしている。学びたいことが多すぎると書いたくせに、逆に学ばなくなってきている。そういうことだったのだ。ひたすら自己流に走るのが今は面白い。音楽でもなんでもマイノリティになればなるほど、自分がごくありふれた存在ということに気が付けたりする。今までは恐怖心が先立つばかりで、そういう風に思えたことはなかったかもしれない。

                   さて、次は2/11吉祥寺スターパインズ。久しぶりのグランドピアノだ。

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